創業69年、岩国市・大竹市・和木町で、新築木造注文住宅と不動産を営む地域密着型工務店「東洋建設」 お客様満足度地域一番を目指して頑張っています
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一級建築士、工学博士、法王庁世界十字勲章受章の小林祥晃氏の説によると・・・・・
そもそも、神様は大地に根ざしているもの、仏様は大地に帰ったものです。
ですから本来は、土地に触れるところ(1階)に置くのが良いと言うことです。
神棚や仏壇の下に人が通る空間があると、その開いた空間から乱れた気が、神棚や仏壇に入ってしまい、大地から上がってくる本来の気を妨げることになります。
また神棚や仏壇が一階にあるとき、二階を人が歩いたりするのは良くないので、家具などを置いたりして、歩けないようにします。
しかし狭い家の中で、またアパートで上に人が住んでいれば、神棚や仏壇の上を歩いてはいけないというのは無理な話です。
こんなときは、「雲」という字 を書いて神棚や仏壇の天井に貼り、神様や仏様に”ここから上は天ですよ”ということを示すのです。
二階建てだけではなく高層マンションで上に他人が住んでいるときは「雲」という作法は便利です。
(元々は上や下を歩くと、神棚や仏壇に振動を与えたりして良くないからだという説もあり、神様も落ち着かないのでしょう。)
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