創業69年、岩国市・大竹市・和木町で、新築木造注文住宅と不動産を営む地域密着型工務店「東洋建設」 お客様満足度地域一番を目指して頑張っています

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経営理念

東洋建設の経営理念

(1)社長はどんな考えで会社づくり、人づくりをしているの?

社長の藤本です
こんにちは、私は東洋建設株式会社の代表の藤本 修です

これから「会社づくり」「人づくり」「家づくり」について私の考えを述べさせて頂きます。
貴方が「いい家」を建てたいと思うのなら、きっと参考にして頂けると思います。

どんな会社、どんな仕事でも、一番大事なものは「人」だと思います。

「家」を建てる時、「お客様」と打合せをするのは「営業マン」、そして家を作るのは「職人さん」、その職人さんを動かすのは「現場監督」、これら多くの人の(かなめ)が「社長」だと思います。

このように、何事も全て「人」であり、その中でも社長の考え方はとても重要です。

さて、話は変わり、唐突ですが、私はちょっとだけ(!?)幸せです。
その理由は2つあります。

息子が後継者になってくれたからです

当社は地元の皆様に可愛がって頂き、創業68年になります。

今の時代は後継者がいないために、10社に1社が廃業しているという統計があります。
そんな中で、4年前に息子が入社してくれました。

これで68年の歴史に終止符を打たなくて済み、長年当社を支えて頂いたお客様や社員の皆様に迷惑を掛けずに済みます。だからとても嬉しいのです。

「こんな会社」を作りたい
という夢に少しずつ近づいているからです

こんな会社とは…

  • 1
    どんな人でも、生きていくためには、働かなくてはいけない。
    そこで、どうせ働くなら、楽しく仕事をしたい。しかし、楽しいとは、「楽をする」という事ではなく、「仲間」と共に学び、厳しさを乗り越えて、計画を達成していくことです。

    そのためには、仕事に対する厳しさと同時に、仲間に対する気配り、コミュニケーション、チームワークを大切にしたいです。
  • 2
    働くことは経済的利益を得ることだけでなく、 自己実現の最良の手段 です。
    そのためには、常に他社よりワンランク上の仕事を目指し、社員が生き生き働く会社を作りたいのです。
  • 3
    「給料は会社から与えられるものではなく、自分達で獲得するもの」という意識を持ち、「自ら考え働くことの出来る社員」のチーム(仲間)を作りたいのです。
  • 4
    地元密着で、小さくても、キラリと光る、強い会社を作りたい のです。

    地元密着
    …地元のお客様に可愛がって頂き、地元の職人さんと力を合わせ、誠心誠意、 一生懸命仕事をします。
     

    小さくても
    …大きな恐竜は環境の変化に対応できず、消え去りました。
    最大であるよりも、最良を目指した会社づくり
     

    キラリと光る
    …技術力と営業力で、常に他社より半歩前を進し、地域一番のお客様満足度を追求します。
     

    強い
    …強いということは、「利益を出して潰れない会社」という事で、お客様にとって一番のアフターフォロー(安心)であり、社員にとっても一番の福利厚生です。

こんな会社を作れば、社員も生き生きと安心して働くことが出来、そうすれば家づくりやリフォームを通して、

「夢が叶って嬉しい !」
「やっぱり東洋さんに頼んで良かった !」
「ありがとう !」

と言って頂くことができ、「お客様満足度地域NO1」の会社になれると考えています。
今、息子と社員と私が、力を合わせて一歩ずつ、少しずつ、ステップアップしているのが、実感できるから嬉しいのです。

以上が私の会社作りの考え方であり、このことによって「お客様に満足して頂ける家づくり」をお届けすることができると確信しています。

もう3つ、仕事をする上で、特に心掛けていること…についてお話します。

  • 正しい情報をお伝えする (正直が1番)…ということです。
    何事もメリットだけをお伝えするのではなく、デメリットも正直にお話します。又、当社のとってマイナスになることでも、お客様になることは、正直にお話します。
    (勿論、当社のマイナス面は、可能な限り「即改善」していきますが…)
     
  • 最後までお客様の為に…
    家づくりのお問い合わせや、ご相談が有った場合、例え当社が選ばれなかったとしても「家づくりのプロ」として、お客様の家づくりが成功するよう、最後まで誠心誠意アドバイスをさせて頂きます。
     
  • それは、どんなに一生懸命に仕事をしても、人間ですから、時には失敗することがあります。そこで、大事なことは、その後の対応、フォローです。
    経営者にも、社員にも求められることは…
    1. 失敗したときは、お客様に正直にお話すること
    2. その失敗を、お客様の為に、どのように挽回するか?
    3. そして、2度と同じ失敗をしないように、対策を講じる(情報の共有…

ということです。言うは易く 、行うは難し…ですが、頑張ります。

以上、今の私の気持ちを書きました。

(2)経営理念について

1.経営目的

最大であるよりも、いかに最良であるかを考え、

小さい会社良い会社に、

良い会社もう少し大きく強い会社にしよう。

   
★良い会社とは・・・ お客様に喜んで頂くことを一番の目的とし、社員と社長と協力会社の幸せのために、全員が良心に従い最善を尽くす。
★強い会社とは・・・ 適正利益を頂いて、絶対に倒産しない会社をつくり、末永くお客様のアフターフォローに万全を期す。

 

2.経営理念
  • 人財は命なり …社員満足と社員教育
    「企業は人なり、人の成長なくして、企業の成長なし。人材育成なくして、企業の永続なし。」
    お客様に直接接して仕事をする社員が、自分の仕事に誇りを持ち、東洋建設で働くことに満足していなければ、お客様に喜んで頂ける質の高い「いい仕事」は提供出来ません。
    そういう考えで、顧客満足より先に社員満足を掲げ、社員教育に努めます。
     
  • 顧客は命なり…顧客満足
    お客様あっての東洋建設です。
    特に、地域密着の私達にとって地元のお客様は「大切な宝物」です。
     
  • 創造は命なり
    常に、新しい知識や技術の吸収に努め、創意工夫をして、ムリ、ムダ、ムラを無くし、コストダウンを追及し、お値打ち価格で仕事させて頂きます。
    このコストダウンの追及こそが、お客様の利益と自社の競争力を両立させる最強の武器です。
     
  • 品質は命なり
    高い技術力で、どこにも負けないいい仕事をさせて頂く…これが私達「プロの使命」であり、誇りです。
3.行動指針
  • 人は、ただ単にお金が有ったら、幸せになれるのでしょうか?宝くじが当たったら、仕事をしなくなるのでしょうか?少し位給料が多くても、こんな仕事はしたくない…ということは有りませんか?

    やはり、お金が全てではないし、お金があっても幸せになれるとは限りません。その理由は、「人間が社会的動物」だからです。
    社会的動物とは、一人では生きられないということですが、誰とでも仲良くなれる訳ではない。同じ考え方、生き方の人間が集まり、共に仕事をする…同士
    そして、自分の存在を同士に認めてもらう  ことで「生きる喜び」実感したいという欲求があるのです。
     
  • 仕事とは、お金一番の目的で働くのではなく、お客様に感謝され、地域社会に役立つ仕事をしながら、利益を出すことが目的です。
    そして、お金や地位は一生懸命に仕事をした結果、得られるものです。
    (このことを勘違いすると、努力の方向も、将来の方向も歪んでしまい、「貧しい人生」となります。)
     
  • ビジネスマンとしての喜びは、社会に役立ち、やり甲斐のある仕事をして自分を成長させていくこと、そして成果(利益)を出すことです。

    もし、成果が出なければ、どんなに頑張っても、ビジネスマンとして意味は無い。成果が出ないのは、頑張り方が間違っているか、頑張り方が足りないかのどちらかです。
     
  • 300勝投手の鈴木啓示氏が「グラウンドは道場である」と言っていたように、社長や社員にとって「会社は自らを磨く道場」と言えます。
    したがって、先ずは、人間として最低限必要な「笑顔の挨拶・礼儀作法・気配り」を勉強することが第一歩で、その次に仕事の勉強です。

    仕事とは、常に高い目標を掲げ、新しいことに挑戦するから、仕事としての価値があります。したがって、「仕事は厳しい」のは当たり前で、その中で、同志と力を合わせて目標を達成し、自分の成長を確認した時に、「仕事の楽しさ」実感できるのです。
     
  • 「仕事を楽しむ方法」は2つ。
    1. 仕事に打ち込むこと。打ち込めば打ち込んだ分、仕事がうまくいくので、楽しくなる。
    2. 人の為に尽くすこと。尽くせば尽くした分、人の喜ぶ顔を見ることが出来るので、楽しくなる。
      そうすれば、自然と笑顔のなり、元気が出てきます。お客様は、絶対に笑顔で明るく元気な人に仕事を頼みます。

      ビジネスの原点
      「笑顔は人一生の身だしなみ」
       
  • 人は皆働いて生活費を稼がなければ、生きていけません。
    1日24時間で、3分の1が睡眠、3分の1が仕事、残り3分の1がプライベートとすると、「会社で仕事をしている時が楽しい」と感じられたら、プライベートも自然に楽しくなり、とてもハッピー。
    でも、仕事が楽しくなかったら、プライベートも楽しくないし、寝ていても悪い夢を見るし、1日中憂鬱で、これって最悪の人生です。
    だから、絶対に仕事からは逃げてはいけません。

    気持ちを切り替え、努力をし、壁を乗り越えて、仕事を好きになって下さい。そうすれば、「新しい人生」が開けます。

そのためには、 次の7つの指針に沿って行動しなければならない

  • 健康は幸福の基
    人間、何といっても健康が一番です。勿論、体と心の健康です。
    これを手に入れるには、自己管理向上心が必要です。
     
  • 誠実は信用の基
    誠実とは私利私欲ではなく、相手の立場に立って考え行動することです。
    そういう誠実な人は人から好かれ信用されるので、仕事も人生もうまくいきます。
     
  • 努力は発展の基
    仕事をする上で必要な知識を吸収するのは、ビジネスマンの基本中の基本です。ひたすら学んで、自分の知らない世界を知り、自分に磨きをかけ、それを仕事に生かす。

    美味しいものを食べないと、一流のシェフにはなれない。つまり、外の世界を知り、自分とのギャップを知り、そのギャップを縮めようと努力することが大切です。

    そして、今日よりも明日、明日よりも明後日と、一歩づつに汗をかいて努力 をすれば必ず道は拓けます。(額:ひたい:ではない)
     
  • 反省は向上の基
    人間は常に反省し、軌道修正するからこそ、向上、進歩します。
    また、反省する謙虚な心を持つ人は、多くの人に好感を持たれ、幸せな人生を送れます。
     
  • 節約は安定の基
    人間、節約するからこそ、貯まり、安定するのです。
    また、節約は「モノを大切にする心、感謝する心」に通じます。
     
  • 同士は喜びの基
    人は、一人で生きることほど「虚しい」ことはありません。
    共に働く同士がいるから、苦しい時も、挫折した時も頑張ることが出来、働く喜びを実感できるのです。
     
  • 情報の共有と達成感の共有は一体感の基
    • 心配で手も離せない→手は離せても目が離せない→目も離すが心は離れない
    • 指示により動く→自発的に動く→自分で考えて行動する
      …このような社員になるように、共に学び、進化させていく。

人は「やらされる」のでは、力を100%発揮しない。
「任される:まかされる」から、期待に応えようとして頑張るし、期待以上の仕事をする。しかし、「任せる」ことと「放任」は全く違い、これを履き違えてはいけない。

会社は、お客さんに対して最終の責任があり、すべてのお客様が100%満足出来るように管理しなければならない。

そこで、会社が任せても良いと考える社員の条件は、経営理念を共有し、シッカリと「報連相」をすることであり、そうでなければ、任すことは出来ない。
そうすれば、PDCAサイクル(Plan:計画-Do:実行-Check:評価-Action:改善)」によって、お客様に100%満足して頂き、目標をクリアすることが出来る。

その結果、社員全員が達成感を共有し、組織の一体感が生まれる。

4.四季のくすり
  • 人に接する時は 暖かい春の心
  • 仕事をする時は 燃える夏の心
  • 考える時は 澄んだ秋の心
  • 自分に向かう時は 厳しい冬の心

色々と立派(?)なことを書いていますが、現実とのギャップを考えると、本当に気恥ずかしい限りです。

しかし、「有言実行」という言葉もあり、先ずは、現時点での私達の思いを言葉で発信し、全社員が一歩づつ理想に向って努力し、お客様満足度地域一番に挑戦していきます。
勿論、内容については、私達の成長や考え方の変化、時代の変化と共に、修正しながら進化させていきます。

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