創業69年、岩国市・大竹市・和木町で、新築木造注文住宅と不動産を営む地域密着型工務店「東洋建設」 お客様満足度地域一番を目指して頑張っています

営業時間
8:00~19:00
※17時以降は打ち合わせ等で、電話に出られない場合がございます

お気軽にお問合せください

0120-28-1535

人生の損得計算

頑張って、家づくりを成功させ、ご家族の夢を叶えてください!

私達が応援します!

現在、アパートにお住まいの方は、毎月家賃を払っておられますが、一生払い続けると、相当の金額になります。
でも、家賃をいくら払っても自分のものにはなりません。

そこで、この家賃と年金、あるいは分譲マンションの購入など、家づくりの時必ず比較検討する事柄について、「人生の損得計算」と言うテーマで勉強しましょう。

目次

(1)家賃をいつまで払い続けますか?

あなたは駐車場代も含めて、いくらお支払いですか?

駐車場代含めて住居費にいくらおしはらいですか?

今のままアパート暮らしをしていても2,520万円は住居費として最低限掛かる必要経費です。
この2,520万円の必要経費を払っても、絶対に自分の持ち物、資産にはなりません。
家賃はお金を捨てているのと同じで、「捨て金」です。

そこで、マイホームを持つために、総費用が3,000万円かかるとして、3,000万円の住宅ローンを組んだ時…
まず2,520万円分は家賃分とし、不足額480万円分を新たに住宅ローンを追加で組めば、マイホームが持てるという考え方、発想の転換ができます。

そうすれば、家賃が住宅ローンに変わって「捨て金」が生きた金になるということです。

年金支給は、現在60歳以上の方に支給されていますが、男性でS36.4.2以降に生まれた方は、年金の支給は65歳からです。

60歳で定年を迎え、収入が無くなっても、5年間は無年金で暮らさないといけないのです。
この間に多額のローンや家賃支払いを抱えていては、生活は厳しいでしょう。

今の若い二十代、三十代の人が年金をもらう頃には、少子化が深刻になり支給条件がさらに悪くなると思われます。

少子化、高齢化が進む中で、あなたが65歳になった時、いくらの年金がもらえるとお考えですか?

年金の中から、5万円、6万円の家賃を払った残りで、
どんな生活が出来ると思いますか?

無収入になって、少ない年金のなかで、5万円、6万円という金は、非常に重みのある金額だと思います。
家賃を払った残りの金でどんな生活ができるか想像できません。

高齢者はアパートを借りにくいのをご存知ですか?

今の時代、公営の賃貸住宅でない限り、一生を賃貸で過ごすことは難しくなっています。なぜなら、高齢者には家を貸してくれない家主さんが多いからです。

賃貸アパートを誰に貸すか、どんな人に貸すかは家主の自由です。
あなたが、自分の大切な資産である貸家を貸すとしたら「こんな人には貸したくない」という人がいるはずです。

  • 「この人、仕事しているんだろうか?ちゃんと家賃払えるかな?」
  • 「この人、ずいぶん高齢だけど、もし亡くなったらここで葬式するのかな?」
  • 「もしそうなったら、次の借り手に嫌がられるんじゃないかな?」

このように高齢になるほど家を借りるのは難しい…。

家づくりは私設年金代わりという考え方をご存知ですか?

アパートに住んで家賃をいくら払っても、自分の資産にはなりませんが、家賃を住宅ローンの支払いに変えれば、完済した時資産を持つことができます。
もちろん、建物は古くなり、ローンを払う間、生活をしていたので、資産価値は減少していますが、自分のものだから自由にできます。

例えば 

  • 下宿、間貸し
  • 家と土地を担保に融資を受け、死後、資産を売って精算することもできます。
  • 子供と対等(?)の立場で、同居または2世帯住宅への建て替えもできます。

このように、色々と選択肢があって、ゆとりが生まれます。

今後、少子化と高齢化により年金制度が
崩壊しかねない現在、家づくりは私設年金の変わり
という考え方が出来るのではないでしょうか?

アパートの場合 持ち家の場合

このように、少し位狭くても、少し位古くても、家賃のいらない家というのは、アパート暮らしに比べ、老後の安心感が全く違います。 
だから、自分達の老後は、自分たちで守らないといけない時代になっているので、若い内から老後対策を考えることが必要です。

年金生活になった時に、家賃のいらない家に住むために頑張ってマイホーム取得に挑戦すべきだと思っています。

(3)本当に分譲マンションでいいんですか?

マンションが安いといっても、月々、余分の出費があり、馬鹿にならない…しかも永久に。
戸建て住宅にしていたら、この内のいくらかは貯金できたかも知れない。

マンションで月々にかかるコスト
1.マンションのデメリット
  • 30年後・50年後のマンションの資産価値を想像できますか? 一戸建ての住宅なら土地だけでも残る!
  • 今の積立金では10年周期の大規模修繕(防水、給排水等)はできない。 
  • 老朽化して50年後に建替えが必要になった時、あなたはお金を出せますか?
2.マンションという名の集合住宅…?
  • 上下階の音や生活パターンの違いによる音、わずらわしい人間関係に我慢できますか? 
  • 気がついたら隣りに暴力団やよくわからない宗教団体やその信者が入っていた。そうなると困りますよね。
  • 管理費が払えない人がいたり、管理組合のトラブルなどマンション特有の気苦労があります。

(4)先延ばしをして手遅れになりませんか?

返済期間が短いとローンが組めず、住宅購入をあきらめることになる?

35才 + 30年返済 = 65才 …理想

35才 + 35年返済 = 70才 …限界

70才を過ぎて月10万円の年金生活でローンを支払うのは大変、できれば定年までに完済したいと考えるのは当然です。

しかしローン期間を短くすると年収における住宅ローン返済割合、すなわち返済負担率が高くなり、「支払えない」「住宅をあきらめる」という結果を招きます。

どうせ家を建てるなら、早くスタートした方がいいですよ。
勿論、35才以上の方は色々と対策がありますので、ご安心下さい。詳しくはお問い合わせ下さい。

私達は、家づくりで絶対の後悔させません。 あなたの家族を幸せにします。

お問い合わせはこちら

ホームページをご覧いただき少しでも気になったり、相談したい場合はお気軽にお問合せ下さい。お問合せ・ご相談・資料請求はお電話・メールにて受け付けております。

お気軽にお問合せください

よくあるご質問
  • 家づくりをどの様にしたらいいかわからない
  • 資金計画を相談したい
  • 自分たちに最適な家づくりがわからない

どのようなお悩みのご相談でも結構です。
あなたさまからのご相談をお待ちしております。

お電話でのお問合せ・資料請求はこちら

0120-28-1535

受付時間:8:00〜19:00
※17時以降は打合せ等により電話に出られない場合がございます。