創業69年、岩国市・大竹市・和木町で、新築木造注文住宅と不動産を営む地域密着型工務店「東洋建設」 お客様満足度地域一番を目指して頑張っています
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今のままアパート暮らしをしていても2,520万円は住居費として最低限掛かる必要経費です。
この2,520万円の必要経費を払っても、絶対に自分の持ち物、資産にはなりません。
家賃はお金を捨てているのと同じで、「捨て金」です。
そこで、マイホームを持つために、総費用が3,000万円かかるとして、3,000万円の住宅ローンを組んだ時…
まず2,520万円分は家賃分とし、不足額480万円分を新たに住宅ローンを追加で組めば、マイホームが持てるという考え方、発想の転換ができます。
そうすれば、家賃が住宅ローンに変わって「捨て金」が生きた金になるということです。
年金支給は、現在60歳以上の方に支給されていますが、男性でS36.4.2以降に生まれた方は、年金の支給は65歳からです。
60歳で定年を迎え、収入が無くなっても、5年間は無年金で暮らさないといけないのです。
この間に多額のローンや家賃支払いを抱えていては、生活は厳しいでしょう。
今の若い二十代、三十代の人が年金をもらう頃には、少子化が深刻になり支給条件がさらに悪くなると思われます。
無収入になって、少ない年金のなかで、5万円、6万円という金は、非常に重みのある金額だと思います。
家賃を払った残りの金でどんな生活ができるか想像できません。
今の時代、公営の賃貸住宅でない限り、一生を賃貸で過ごすことは難しくなっています。なぜなら、高齢者には家を貸してくれない家主さんが多いからです。
賃貸アパートを誰に貸すか、どんな人に貸すかは家主の自由です。
あなたが、自分の大切な資産である貸家を貸すとしたら「こんな人には貸したくない」という人がいるはずです。
このように高齢になるほど家を借りるのは難しい…。
アパートに住んで家賃をいくら払っても、自分の資産にはなりませんが、家賃を住宅ローンの支払いに変えれば、完済した時資産を持つことができます。
もちろん、建物は古くなり、ローンを払う間、生活をしていたので、資産価値は減少していますが、自分のものだから自由にできます。
例えば
このように、色々と選択肢があって、ゆとりが生まれます。
このように、少し位狭くても、少し位古くても、家賃のいらない家というのは、アパート暮らしに比べ、老後の安心感が全く違います。
だから、自分達の老後は、自分たちで守らないといけない時代になっているので、若い内から老後対策を考えることが必要です。
年金生活になった時に、家賃のいらない家に住むために頑張ってマイホーム取得に挑戦すべきだと思っています。
70才を過ぎて月10万円の年金生活でローンを支払うのは大変、できれば定年までに完済したいと考えるのは当然です。
しかしローン期間を短くすると年収における住宅ローン返済割合、すなわち返済負担率が高くなり、「支払えない」、「住宅をあきらめる」という結果を招きます。
どうせ家を建てるなら、早くスタートした方がいいですよ。
勿論、35才以上の方は色々と対策がありますので、ご安心下さい。詳しくはお問い合わせ下さい。
私達は、家づくりで絶対の後悔させません。 あなたの家族を幸せにします。
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